2015年06月06日
カリフォルニア州のすし店が鯨肉を提供、アジア系すし職人2人が有罪に
カリフォルニア州のすし店が鯨肉を提供、アジア系すし職人2人が有罪に
米華字メディア・米国中文網によると、カリフォルニア州・サンタモニカのすし店で「鯨肉」をひそかに客に出していたとして、アジア系のすし職人、「ヤマモト・キヨシロウ」に保護観察2年と罰金5000ドル、200時間のボランティア活動が言い渡された
同じ店で働いていた別のすし職人にも5月初めに同様の判決が言い渡された。すし店はすでに閉店している。米紙ロサンゼルス・タイムズによると、ヤマモトは鯨肉の輸入と販売の罪で有罪となった
日本のイルカ漁を批判したオスカー受賞作品「ザ・コーヴ」で鯨肉の提供が明らかとなり、ヤマモトと別のすし職人「ウエダ・ススム」2人が働いていたすし店「ザ・ハンプ」が13年に起訴されていた
米華字メディア・米国中文網によると、カリフォルニア州・サンタモニカのすし店で「鯨肉」をひそかに客に出していたとして、アジア系のすし職人、「ヤマモト・キヨシロウ」に保護観察2年と罰金5000ドル、200時間のボランティア活動が言い渡された
同じ店で働いていた別のすし職人にも5月初めに同様の判決が言い渡された。すし店はすでに閉店している。米紙ロサンゼルス・タイムズによると、ヤマモトは鯨肉の輸入と販売の罪で有罪となった
日本のイルカ漁を批判したオスカー受賞作品「ザ・コーヴ」で鯨肉の提供が明らかとなり、ヤマモトと別のすし職人「ウエダ・ススム」2人が働いていたすし店「ザ・ハンプ」が13年に起訴されていた
Posted by asdf1111 at 10:00
│海外