2009年09月26日
水を盗んで逮捕
ポリタンクに入っていた水をガソリンと思い込んで盗んだとして、
埼玉県警川越署は23日、窃盗未遂と建造物侵入の疑いで、住所不定
、無職、を逮捕した。水を自分の軽乗用車に“給油”したが、約20
0メートル逃走したところでエンストして停車。発見した被害者が1
10番通報した。川越署の調べでは、22日午後10時~23日午前
7時半までの間に、川越市の男性園芸業者の作業用ビニールハウスに
侵入、ポリタンク内の水をガソリンと思い込み盗んだ疑いが持たれて
いる。ビニールハウスでは約2週間前にもポリタンクからガソリンが
盗まれる事件が発生。園芸業者は犯人に一泡吹かせようと、同じポリ
タンクに水を入れて待ちかまえていたという。23日朝になってポリ
タンクが空になっていたため、近くでエンストしているだろうと周囲
を探したところ、軽乗用車を発見したという。笑ってはいけないんで
すけど、笑える事件ですね。
埼玉県警川越署は23日、窃盗未遂と建造物侵入の疑いで、住所不定
、無職、を逮捕した。水を自分の軽乗用車に“給油”したが、約20
0メートル逃走したところでエンストして停車。発見した被害者が1
10番通報した。川越署の調べでは、22日午後10時~23日午前
7時半までの間に、川越市の男性園芸業者の作業用ビニールハウスに
侵入、ポリタンク内の水をガソリンと思い込み盗んだ疑いが持たれて
いる。ビニールハウスでは約2週間前にもポリタンクからガソリンが
盗まれる事件が発生。園芸業者は犯人に一泡吹かせようと、同じポリ
タンクに水を入れて待ちかまえていたという。23日朝になってポリ
タンクが空になっていたため、近くでエンストしているだろうと周囲
を探したところ、軽乗用車を発見したという。笑ってはいけないんで
すけど、笑える事件ですね。
2009年09月22日
歩いて暮らせる街づくり
内閣府は19日、「歩いて暮らせる街づくりに関する世論調査」を発表した。
それぞれが暮らす地域の中心市街地の課題を聞いたところ、40.6%が「商店
に魅力がない」と回答。「にぎわいが感じられない」(32.1%)、「鉄道や
バスなど公共交通機関の利用が不便」(29.4%)が続いた。内閣府は各地で
進む市街地の空洞化が裏付けられたとみており、「車を持たない高齢者らに配
慮したコンパクトな街づくりが必要」としている。
街を歩きやすくするために必要な取り組みとしては、60.4%が歩道の拡張
と回答。バリアフリー化や電柱撤去を求めたのは54.0%、照明など防犯のた
めの施設整備が51.9%だった。
やはり安心して住める街、これが一番です。
それぞれが暮らす地域の中心市街地の課題を聞いたところ、40.6%が「商店
に魅力がない」と回答。「にぎわいが感じられない」(32.1%)、「鉄道や
バスなど公共交通機関の利用が不便」(29.4%)が続いた。内閣府は各地で
進む市街地の空洞化が裏付けられたとみており、「車を持たない高齢者らに配
慮したコンパクトな街づくりが必要」としている。
街を歩きやすくするために必要な取り組みとしては、60.4%が歩道の拡張
と回答。バリアフリー化や電柱撤去を求めたのは54.0%、照明など防犯のた
めの施設整備が51.9%だった。
やはり安心して住める街、これが一番です。
2009年09月18日
緊急地震速報
2009年8月25日の午前6時37分、関東地方で緊急地震速報の誤報が伝えられた。携
帯電話が聞き覚えがないアラーム音でいきなり鳴り出して、びっくりした人も多い
はず。実はNTTドコモとauの最近の携帯端末は、緊急地震速報の受信機能があらかじ
め有効になっている機種があるため、自分で設定しなくても警報を発するからだ。
地震が発生すると周囲には、まず初期微動のP波が先に伝わって小さく揺れ、続いて
主揺動のS波が伝わって大きく揺れる。地中を揺れが進む速度は、P波のほうがS波よ
りも速い。そこでP波を検出して各地の震度を予測すれば、S波の大きい揺れが来る数
秒~数十秒前に、該当エリアに速報できるという仕組みだ。数秒でも早く地震の到来
が分かれば、ガスを止めたりテーブルの下に避難するなどの対処ができる。
一人でも多くの命が助かるように、技術が進んでほしいです。
帯電話が聞き覚えがないアラーム音でいきなり鳴り出して、びっくりした人も多い
はず。実はNTTドコモとauの最近の携帯端末は、緊急地震速報の受信機能があらかじ
め有効になっている機種があるため、自分で設定しなくても警報を発するからだ。
地震が発生すると周囲には、まず初期微動のP波が先に伝わって小さく揺れ、続いて
主揺動のS波が伝わって大きく揺れる。地中を揺れが進む速度は、P波のほうがS波よ
りも速い。そこでP波を検出して各地の震度を予測すれば、S波の大きい揺れが来る数
秒~数十秒前に、該当エリアに速報できるという仕組みだ。数秒でも早く地震の到来
が分かれば、ガスを止めたりテーブルの下に避難するなどの対処ができる。
一人でも多くの命が助かるように、技術が進んでほしいです。